はじめに
以前は個人書店や古書店というのが街の中に何件もあったので学生時代は学校帰りによく本屋に立ち寄っていました。
本が好きというのもありますし、時間がつぶせるというのもあったからです。
ただし行けばどうしても本を買ってしまうので蔵書が増えてしまいます。そのうちに徐々に買うのを減らすようになりました。
本を購入するメリット
- 知識が増える
- 自分のものになるのでいつでも好きな時にゆっくり読める
- 不要な本は古書店に売るとお金になる
本を購入するデメリット
- 場所をとる
- 一部の本を除いて年に1回読むかどうかなので非効率
- 通販で買う場合本を見ないで買うのでハズレの場合がある
図書館の利用
そんな時に自宅から歩いて行ける距離に図書館があるというのを思い出しました。
学校の図書館のイメージがあって寄り付かないでいたのですが、調べてみると随分とレベルアップしているようです。
図書館のメリット
- 一般書から専門書まで大量に本がある
- 全て無料。
- 予約順位がわかる
- 市内の図書館にある本であれば取り寄せてもらえる
- オンラインで予約が出来て希望の図書館まで持ってきてもらえる
- 同時に6冊まで借りられる
- 希望の図書館に到着してから1週間取り置き可能。
- 貸し出しは2週間で次の借り手がいなければ更に2週間延長できます。
- 買うかどうか迷っている本の下見ができる
デメリット
- 人気作品は予約が多くなるので借りにくい。
- ページごと切り取られていたり、アンダーラインを引いている本もある
- 今まであった本が無くなっていることもある
利用してみて
図書館を自分の蔵書と考えて利用すれば基本はメリットだらけ。
手元において追いたい本、人気作品で借りれない本以外で図書館にあるのであれば図書館を利用するようにしています。
デメリットも無料と考えれば致し方ありません。その場合は本を購入するようにしています。